手作り納豆
初めてアメリカに来た年、先輩駐在妻の方々は自分たちで色々なものを作っていると聞き驚きました😯 バースデーケーキ、お寿司、キムチ、豆腐、etc... 中でも納豆!!納豆も手作りできてしまうのですよね~話を聞いた時、いつか作ってみたいな~なんてぼんやり思っていました😄
アメリカにも日本のようなパックの納豆が売っています。日本で3~4パックで100円前後のものが、アメリカのアジア系スーパーでは$4前後になります。日本の約4倍ですね😭家族もみんな大好きなので遠慮せずに納豆をたらふく食べたい!ということでインスタントポットで納豆づくりを始めました。
Amazonで買った3kgほどの大豆がなくなってしまうほど納豆づくりをしていますが、失敗なしです!たくさん作って小分けにして冷凍保存しています👍栄養満点、美味しい納豆づくり、是非参考にしていただければと思います💛
準備するもの
- 大豆 350g
私はこれをAmazonで購入しています - 水 1リットル
- 市販の納豆 1パック(納豆菌用)
- タッパー 2つ (インスタントポットに入る大きさ)
- スプーン 1本
作り方
- 大豆を水洗いする。(このとき水につけることで泡がでますが、これは大豆に含まれるサポニンという物質によるものなのでびっくりしないでください😄)
- インスタントポットに大豆と水を入れ、高圧40分で圧をかける。
- 終わったらクイックリリースせずに、ナチュラルリリース(自然に圧が抜けるのを待つ20分目安)。
- 待ってる間にタッパーとスプーンを熱湯で消毒しておく。
- 大豆の水を切り、タッパーに均等に入れる。
- よく混ぜた市販の納豆をそれぞれのタッパー内の大豆に混ぜる。
- インスタントポットにタッパーを入れる。(タッパーの蓋はしません。かぶらないように違う向きに重ねてOK)
- ヨーグルトモード、24時間にセットする。
- 【粘りの少ない納豆】→インスタントポットの蓋をきっちり閉める。【粘りの強い納豆】→インスタントポットの蓋を少し開ける。
- 完成したらタッパーの蓋をして一日冷蔵庫で寝かせて完成!!
白い膜が張っているのがわかるでしょうか?私は 『作り方9.』のところで粘りの強い納豆の作り方をしています🎵ですのでこの『菌叢(きんそう)』が張ります。粘りの少ない納豆の作り方ですと、こちらは現れず、さらっとした仕上がりになります🥰
ねばねばの納豆が食べたい!という方はインスタントポットの蓋をきっちり閉めるのではなく、少し隙間を開けるようにしてください。『作り方9.』の補足ですが、インスタントポットをセットした後、蓋を再びスライドさせて下の写真のように少し蓋を出っ張りにかけるようにしてみてください。粘り気を出すためには空気に触れさせることが大切なのだそうです💡ただし、開けすぎると必要な温度が保たれずに失敗の原因になってしまうので注意してください!!
するとこんなにねばねばで美味しい納豆ができますよ💖是非お試しください✨
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